小顔体操でスッキリラインをGET♡ストレッチ方法と効果
引き締まったフェイスラインを手に入れるには、むくみと表情筋の衰えを改善することが大切です。放置してしまうとたるみやほうれい線、二重顎につながるため、ストレッチをして筋肉をほぐしてあげましょう。今回は効果が表れやすい小顔体操を5つのステップごとにご紹介します。
効果テキメン!小顔体操
Step1:首の筋肉をほぐす
はじめに首の筋肉をほぐして、リンパ液と血液が流れやすい状態にしましょう。肩甲骨が動くのを意識しながら、両肩を交互に10回ずつ後ろに回します。次に、手のひらを反対側の側頭部に乗せて、筋肉が伸ばされるのを感じながら首を前後左右に傾けます。
Step2:口を開くストレッチ
利き手とは逆の手の親指を、上前歯の裏に引っかけます。斜め上を向き、利き手で下の前歯をゆっくり押して縦に広げましょう。手を使って口を大きく開けることで、口回りの筋肉がほぐれます。
Step3:目や鼻筋など、パーツ毎にマッサージ
目や鼻筋などはパーツごとにマッサージをすることで、大きくすることができます。目を見開いたら、正面を向いたまま目線だけ上に向けてください。黒目をテンポよく上下左右に動かし、眼筋を鍛えます。鼻は付け根、中央、小鼻の両脇を人差し指の腹でもむように押してマッサージします。
Step4:舌回しでほうれい線や口回りの筋肉を動かす
舌回し運動は、口を閉じたまま、歯茎を舐めるように舌先をぐるぐると回すトレーニング方法です。頬の筋肉が引き締まり、二重顎やほうれい線の改善ができます。右回りと左回りでそれぞれ20回行ってください。
Step5:耳たぶ回しでリンパを流す
耳たぶ回しは、リンパが集中している耳周辺を揉みほぐすことで老廃物の排出を促すことができ、むくみ解消につながります。耳の付け根を持ったら後ろに円を描くように回してください。鼻の両横からフェイスラインにかけて手のひらでなでおろし、再び耳たぶをクルクル回します。これを4回繰り返しましょう。
マッサージ後は
小顔マッサージ後は、耳の付け根から首を通って鎖骨まで手でなでおろし、顔に溜まった老廃物を流します。さらに鎖骨の下から左右の脇、腕にかけて流したら終了です。
体内に残った老廃物は、水分補給をして排出させます。冷たい水は体を冷やしてしまうため、常温の水や白湯、暖かいハーブティーなどを選んでください。
まとめ
小顔になるためには、顔のストレッチやマッサージが欠かせません。今回ご紹介したStep1から5を1セットとし、毎日続けてむくみやたるみを改善しましょう。
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