涙袋で小顔になれる!?涙袋の作り方お教えします!
最近は涙袋を強調するメイクが流行っていますが、デカ目効果だけではなく小顔効果もあるんです。さらに、涙袋があると魅力的で若々しい印象になるので早速メイクで涙袋を作りましょう!
涙袋を作ると小顔に見える理由
ぷっくりと膨らんだ涙袋は、下まぶたも目の一部に見え、顔の面積が狭く感じられることからデカ目と小顔効果が期待できます。芸能人にも涙袋がある人が多く、華やかなで若々しい顔立ちの共通点とも言われています。涙袋は笑ったときにできるので、涙袋があるだけで魅力的な人に見られるなど、いいこと尽くしです。
涙袋の作り方
涙袋を作るには、メイクで強調するのが一番です。
【メイク方法】
- 上まぶたはいつも通りアイシャドウを塗ってメイクします。
- アイシャドウの一番明るい色をチップに取り、下まぶたに乗せます。笑ったときに膨らんだ部分が涙袋なので、全体的にしっかり塗ってください。
- 濃いめのブラウンアイシャドウをチップに取り、涙袋の影を作ります。
- 笑ったときに涙袋の下にできるくぼみに、ライン状にアイシャドウを引きましょう。
- 指や綿棒で輪郭をなじませて、ナチュラルに見せたら完成です。
涙袋に入れる明るいアイシャドウは、白よりもベージュ系を選ぶと目立ちすぎず、自然な涙袋が作れます。パール入りアイシャドウだとツヤめく目元になり、白目がキレイに見えますよ。
メイク以外での作り方
涙袋は、メイク以外に眼輪筋を鍛えることで作れます。眼輪筋とは目の周りの筋肉のことで、この筋肉が発達している人は天然の涙袋があります。目元の筋肉は加齢によってたるみやすくなりますが、眼輪筋を鍛えれば年齢を感じさせない美しい目元を維持できます。
【眼輪筋トレーニング】
- 両手の人差し指を眉の下に置いて、上まぶたが動かないよう固定します。
- 目線を上に向け、下まぶたを上に引き上げ5秒間キープします。目を完全に閉じずに薄目にするイメージです。
- 下まぶたを戻し、目の周辺の筋肉を緩めます。
上記のトレーニングを1日10回繰り返してください。
トレーニングだけじゃ物足りないという方は、美容クリニックでヒアルロン酸を注入して作ることもできます。即効性がありますが、ヒアルロン酸の量によって顔の印象が変わってしまうので、事前に医師と十分相談しましょう。
まとめ
涙袋があると目が大きく見え、小顔効果が期待できます。メイクなら簡単に作ることができるので、ぜひ涙袋を作って魅力的な目元を手に入れてください。
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